『こだまのいえとの縁』
同居している父の介護が始まった時、ダウン症の弟と同時の世話は難しくなり、グループホーム入居を検討しはじめました。
住居のある千葉市では見つからず紹介していただいたのが船橋市の「こだまのいえ」です。バスを使わず駅まで歩くことができ、職場まで電車一本で通えるのが決め手となりました。
2度のお試し期間を設けて戸惑わないよう配慮して頂き、スムーズに転居できました。
養護学校以来の家族から離れての生活となりましたが、自由に散歩や買い物を楽しんだり、時々のランチ外食も嬉しかったようです。
今年に入り実家近くのグループホームに空きが出たのでそちらに転居致しましたが、2年半親身になって世話をしてくださったスタッフの方々に感謝しております。ありがとうございました。
えんとつ風の造りが可愛らしい外観
そして優しい響き「こだまのいえ」
初めてこの家を訪ねた時、彼女が住むのはココだ…と
ご本人は未成年でしたが可也無理なお願いを聞いて頂き入居が実現、お金の管理から通院・服薬など生活を細かくみて頂きました。船橋市の相談支援事業所・B型就労支援事業所などに恵まれた事も大きいですが、「こだまのいえ」に出会わなかったら今のDさんの生活は無かったと思います。
ありがとうございます、これからもよろしくお願いいたします。
弟がこだまのいえにお世話になり、1年7ヶ月が経ちました。
実家で1人暮らしをしていた弟に近隣からのクレー厶が続き、自治会長から施設に入れてほしいと言われグループホー厶の体験入所をしたのが、こだまのいえでした。
ごはんも美味しく、親身になってくださる代表の加藤さんにこだまのいえを弟は大変気に入り1週間の体験ですぐに入居を決めました。
入居の際カーテンをつけたり、ラックを組み立てたり、私1人ではできず、ほとんど加藤さんに手伝っていただきました。
加藤さんは共同生活をする上で気をつけないといけないルールを守ることを根気強く指導してくださり、ホー厶の代表者としてではなく兄貴として弟に接してくれ家族として安心して預けていられます。
また、スタッフさんが作るお料理が美味しいので食にあまり興味がない弟も、最初の頃は毎日のようにメニューやお料理が美味しいと報告をしてくれました。
わがままな弟ですが、加藤さんはじめスタッフの方々のおかげで少しづつ成長をしているような気がします。
そして私も弟の入居のおかげでサポートが減り少し楽になりました。
グループホー厶は障害者が入居するだけではなく、その家族も助けてくれる所だと思います。
加藤さん、スタッフの方々、本当にありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
『親なき後が心配』『お金の管理が出来ない』『収入が心許ない』『日中活動に出られない』等々お困り事をご相談ください。
身寄りのない方、養護施設から、児童相談所から、等々の受け入れ実績もあります。